国会事務所に日本脳外傷友の会 東川悦子理事長・三重TBIネットワーク 古謝会長と軽度外傷性脳損傷(MTBI)友の会 佐曽利代表委員が相次いで来訪。(23日)
交通事故やスポーツ事故などで様々な障がい・後遺症により困難な生活を強いられている方々の声を伺いました。
東川理事長は、高次脳機能障害支援拠点のさらなる充実を図り、人生の復権であるリアビリテーションに重要な役割を果たす公認心理師の国家資格付与と診療報酬への加算など
まだ未整備な高次脳機能障害の支援策について要望がありました。
佐曽利代表委員は厚労省の労災認定のフォローや福祉サービスのない制度の狭間の課題、行政や医療等のMTBIの啓発促進などひき続きの支援を要請されました。