24日岩国市内ホテルにて公明党国政報告会・新年賀詞交歓会が開催されました。会場から錦帯橋がすぐ見えます。開会前のわずかの時間で錦帯橋を渡り、散策しました。
日本三名橋のひとつ「錦帯橋」 (きんたいきょう) は日本を代表する木造橋です。他に例を見ない特異な姿の五連の反り橋が特徴で、1922年 (大正11年) には国の名勝に指定されています。橋の長さは、橋面にそって210m、直線で193.3m。また幅5m、橋台の高さ6.64mです。
春は桜、夏は鵜飼いや花火の夜景、秋は紅葉、冬は雪化粧と、「錦」の名の通り、四季おりおりの色彩豊かな景観が楽しめます。大勢の観光客が訪れていました。橋の上からの風景も素晴らしい景色です。
また橋の駅の2階錦帯茶屋から見る風景も格別です。目の前に広がる錦帯橋を眺めながら、岩国焼「吉香窯」等の素敵な器でお茶と岩国寿司のセットを戴きました。幸せのひと時でした。