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2日目交流会後、夜21時30分から23時30分まで障がい者のミュージックコラボ「音楽で生きている」に参加しました。(7日)「瑞宝太鼓」「サルサガムテープ」「HANA from 福島」3団体によるコラボレーションです。パワフルで圧倒的なエネルギーで場内総立ち。感激と感動の連続でした。元気と勇気をいただきました。本当に凄いです。
皆さん本当に楽しそうに演奏されている姿を見て、障がい者の文化・芸術振興を本気になって取り組まねばと改めて決意しました。皆さんありがとうございました。

瑞宝太鼓

1987年に知的障がい者の余暇サークルとして長崎県で発足。楽しみながら練習と演奏活動を続けてきたが、「プロになりたい」とたくさんのクラブ員から希望の声が上がり、その夢を叶えるため2001年に4名の団員で構成する「瑞宝太鼓」を結成。

今では日本全国、時には世界を舞台に年100回以上の公演や、講習活動を行う。また全国の少年院・刑務所での演奏や学校公演、東日本大震災での支援活動を通して社会貢献活動も行なっています。「希望し、努力し、感謝して生きる」をテーマに、特技・特性を活かした活動を展開。就労継続A型で13名がプロとして活躍。。

サルサガムテープ

1994年1月、ミュージシャンかしわ哲の呼びかけで、神奈川県 の福祉施設を利用する知的障がい者と共に結成。

ポリバケツにガムテープを貼った手作り 太鼓でラテン系リズムセッショッションを始めた事からこのバンド名がついた。

結成20周年を迎え、さらにパワーアップ。全てを肯定する元気サウンドは「ロックンロールの原点」と忌野清志郎ほか多くのミュージシャン・若者達から支持されています。