写真

山口県下関市の介護の現場で働いている方々と意見交換(14日)。
ケアマネージャー、介護福祉士、ナイトヘルパー、精神保健福祉士、福祉用具相談員など等。訪問介護や施設。また地域の高齢者福祉に皆さん従事されています。

公明党から桝屋敬悟衆議院議員、地元下関市議5人全員(浦岡まさひろ・藤村ひろみ・えら健一郎・平田ようどう・前東なおき)が出席、先城のりなお県議の事務所にて行いました。

2月6日発表された平成27年度介護報酬改定を受けての課題や現状、要望等伺いました。


写真


写真


写真
意見交換会

今回の改定で手厚くされた在宅介護での中重度者のケアの現状、処遇改善加算で賃金UPが図られるのか?
慢性的人材不足への対応、下関市での地域包括ケア支援センター拡充への課題(在宅介護支援センターから)、事務作業等の簡素化。介護報酬2.27%引き下げの影響、給付の重点化と効率化のバランス調整の現場の影響など等。

現場の多くの生のご意見や要望をお聞きし、課題が山積している事を改めて痛感いたしました。その中懸命に高齢者福祉に取り組む真摯な皆様の姿に感銘いたしました。ネットワーク公明党として国・県・市町村の連携で対応します。
大変にありがとうございました。