18日参議院本会議にて、安倍総理の施政方針演説などの対する各党代表質問が行われました。
公明党から山口代表が登壇。
経済再生、地方活性化、震災復興、社会保障の安定・強化の重要性を指摘し、「国民が望む政治の実現に政策を総動員して取り組むべき」と強調。その上で「公明党が連立政権の一翼を担うようになって、国政と地方の政治がしっかり結び合わされ、政策実現のサイクルが育まれた」と力説しました。
「無利子奨学金や所得連動返還型の奨学金の拡充」「公明党の推進によりドクターヘリの全国配備が進む一方、ヘリ操縦士の人材不足が深刻となっている事から航空大学校での養成再開など」現場の声を大事にした公明党らしい質問が続きました。代表質問での項目をさらに深堀りするよう予算委員会など各委員会で質問をし、政策を進めてまいります。