公明党東日本大震災復興加速化会議が仙台で開催①（宮城県仙台市）

公明党東日本大震災復興加速化会議が仙台で開催。山口那津男党代表、井上義久党幹事長はじめ、被災自治体を担当する全国の国会議員２６名・東北6県本部代表、被災地県所属全議員が出席。（7日）

山口代表は、「まだまだ復興は道半ば。着実な前進をしているが、最終的には人間の復興、心の復興を目指し推進して参りたい。」と更なる復興加速化への決意を述べました。来賓の村井嘉浩県知事も、公明党の取り組みに大きな期待を寄せていました。

被災3県の現状報告・意識調査結果報告・質疑要望があり、それに対して担当国会議員の答弁があり、私も宮城県石巻市櫻田市議の質問（復興住宅、医療介護人材確保策、産科医師不足対策）にお答えしました。

最後に公明党は「人間の復興」の旗を掲げ、全国に広がるネットワークの力を結集して、「新しい東北」の夜明けを告げるべく、復興の加速に総力を挙げることを誓い合いたい。」との決意を込め、「公明党復興加速化決議～新しい東北へ～」が宣言されました。