松山外環状道路インター線(市坪IC~余戸南IC)が本日(21日)開通致しました。開通式に出席。主催者(西村副大臣・中村愛媛県知事・野志松山市長)挨拶の後、来賓として挨拶。

今回の延長は約1.8km。今回の開通により国道56号から松山IC間をつなぐ、新たなルートが誕生し、様々な効果が生まれます。(下記内容)

効果1.国道56号から松山IC間の所要時間が約7割短縮され、松山市西部、松前町方面から高速道路への利便性が向上します。

効果2.並行する幹線道路の交通の分散され、市内の交通事故削減が期待されます。

効果3.松山空港へのアクセス向上

今後、外環状道路の全線開通めざし、進めてまいります。