香川県行政書士会の平成27年度定時総会が高松市内で開催。(23日)松本修会長・中西豊専務理事(日本行政書士会連合会)の挨拶の後、来賓として挨拶。
行政書士の方々への日頃の御礼と共に昨年の通常国会において、長年の悲願であった改正行政書士法が成立。(行政書士に認められていなかった「行政不服申立ての代理権」が一定の研修課程を修了した特定行政書士に付与される事になりました)
これにより、行政手続きの入口から出口までワンストップで行われる事となり、身近な街の法律家である行政書士の方々の役割は益々大きくなった事などお話ししました。
また全国4万5千人の行政書士の方々がつけている行政書士の徽章(バッチ)が「コスモスの花びら」であり、それは『調和と真心』を表している事を伺った話しも致しました。本当に行政書士の皆様に感謝いたします。
香川県行政書士会では、今回新たな体制となり、行政書士会は岩城新会長、政治連盟が石川新会長となりました。懇親会では岩城新会長の挨拶があり、多くの皆様と交流を深める事となりました。大変にありがとうございました。