宇和島市祝森地区トンネル騒音の市民相談を地元我妻正三市議と訪問。現地を訪れ、住民の方々から現状と要望を伺いました。(27日)
「2つのトンネルから直接音が届く中間地域に住居があり、家の窓を開けることができない。」「夏でも窓を開けられない為、冷房をつけっぱなしにせざるを得ない」「夜熟睡ができず、睡眠薬を服用している」など等。地元住民の皆様の声でした。
大洲国道河川事務所はこうした苦情に対して2012年、13年、14年の3回騒音測定器を設置し、騒音レベルを調査して、一部工事をしましたが、あまり改善されておらず、騒音問題は解決していない状況が続いています。本日の現場視察を下に、対応を検討してまいります。