13日午前、愛媛県今治市にある今治港を視察しました。

今治港は瀬戸内海のほぼ中央に位置し、1920年に四国で初めて開港場に指定され、古くから海上交通の要衝として重要な位置を占める重要港湾。タオル、造船等を中心とした地場産業が集積し、今治市の製造品出荷額は1兆1209億円で四国一です。

1995年の富田地区国際物流ターミナル供用に合わせて、吉野石膏(株)やその他17社が進出したことにより、約900人の雇用が創出されました。四国地方整備局 守屋次長・平野事務所長らから今治港の説明を受け、今治港コンテナターミナルを視察。

国土交通省から大臣官房 菊地技術参事官も同席。公明党から木村誉愛媛県議・今治市から2人の市議(石井秀則市議・谷口芳史市議)が同行しました。今後の施策に反映してまいります。