土地家屋調査士会四国ブロック協議会の平成27年度定時総会が10日高知市にて開催されました。
四国4県から土地家屋調査士の方々が出席され、議事が進行。四国ブロック協議会谷相会長挨拶の後、功労者の表彰(高松法務局長表彰・四国ブロック協議会長表彰)がありました。
来賓として石田祝稔衆議院議員と共に挨拶に立ちました。
「日頃の御礼と共に昨年11月に成立した「空き家対策推進特別措置法」の付帯決議で、土地の境界紛争防止や跡地の利活用推進へ、境界を明確にする手続きを設けるよう検討する旨が明記された事で土地家屋調査士の皆様の活用がさらに広がる事を紹介」「今後、地図混乱地域の解消や地籍調査の実施を進める為にも財源・予算の確保に取り組む事」をお話し致しました。
懇親会では四国各県の皆様と交流を深める事となりました。大変にありがとうございました。