公明党の休眠口座活用検討プロジェクトチーム(上田勇座長)は26日、衆院第1議員会館で合同会議を開催。休眠預金活用法案(議員立法)について議論、今後の対応を座長に一任いたしました。

金融機関の口座に10年以上放置され、預金者が現れない「休眠預金」。毎年500億~600億円が新たに発生しています。預金者に払い戻す努力を尽しつつ、若者支援など民間の公益活動への利用を可能とする休眠預金活用法案(議員立法)が今国会提出される見通しです。法案は公明党を含む超党派の議員連盟が取りまとめたもの。

同法案は人口減少や高齢化の進展が見込まれる中、国や自治体だけでは対応が難しい課題の解決に向けて①子ども・若者②日常生活などで困難を抱える人③地域活性化などを支援するNPOなど民間団体の活動促進に休眠預金を活用します。

真剣の検討

真剣の検討

党PT

党PT