故郷八幡浜の夏の風物詩「八幡浜みなと花火大会」も45回目を迎えました。八幡浜の夜空を彩る百花繚乱の花火は迫力があり、身近に体感でき、本当に素晴らしい花火大会です。

猛暑を吹飛ばす大輪の花火の連続に、お盆休みの帰省客や市外から訪れた見物客から大きな感嘆の声が上がります。今回は約4500発が1時間で打ち上げられました。

毎年92歳の叔父さんと89歳の父と。屋上での鑑賞も6回目となりました。70回目の終戦記念日。元気な人生の大先輩と故郷の地で花火を見ながら会話ができるのも最高のひと時です。報恩感謝の心を忘れず、邁進してまいります。