本日はKHJ全国大会実行委員会(第5回KHJ四国ブロック会議)が徳島県三好市で行われ、参加致しました。(13日)
KHJ全国大会が10月31日(土)11月1日(日)の2日間、高松市で開催の予定です。四国で初めての開催のため、四国4県のKHJの実行委員(川井実行委員長:香川オリーブの会)が集い協議しました。テーマは「未来に希望を持てるひきこもり支援」~生活困窮者自立支援においてKHJができること~。
会合ではひきこもり支援の施策についてお話しし、質問にお答えいたしました。
現在「ひきこもり地域支援センター」が60自治体64か所で設置され、全国67の都道府県・政令市の数の9割。また平成25年度から始まった「ひきこもりサポーター養成研修事業」は19自治体。「ひきこもりサポーター派遣事業」は11自治体で実施。高松市もその一つです。KHJ家族会の方々との長年の取組みが少しずつ花開いてきました。
KHJ家族会の方々が行政や関連機関との連携で、地域のひきこもり支援が促進し、また全国大会が成功するよう全力で取り組んでまいります。