香川県農業共済組合(NOSAI香川)を訪問。(19日)上砂正義組合長理事らから平成28年度農業共済関係予算について要望を伺いました。
農業災害補償制度は昭和22年の制度発足以来、農業災害対策の柱として農業経営の安定に大きな役割を果たしてきました。全国各地で頻発する災自然災害等の補償としての農業共済制度の重要性は益々増してきています。
要望内容
- 共済掛金国庫負担金の確保 501億10百万円
- 農業共済事業事務費負担金の確保 382億25百万円
- 家畜共済損害防止事業交付金の確保 4億88百万円
- 収入保険制度検討調査費 2億57百万円