「21世紀・活力ある道づくりを目指す四国連合協議会」要望活動に愛媛県・香川県から各首長が国会事務所に来訪されました。(4日)愛媛県は、石橋宇和島市長・大城八幡浜市長・清水愛南町長ら。香川県は梶丸亀市長・三枝土庄町長・小野琴平町長、栗田まんのう町長・丸尾多度津町長ら。

「四国はひとつ」21世紀にふさわしい活力ある四国~地方創生 自立する四国を実現
するため~下記の要望を伺いました。

四国の道路整備の現状と課題

1. 安全・安心な道路ネットワークが確保されていない

  • 津波により、沿岸部の国道は各地で寸断
  • 台風・越波等の災害の対策、道路施設の老朽化対策が急務

【地方創生 自立する四国を実現するため~四国の8の字ネットワーク等の整備とともに効果が実現】

  1. サイクリストの聖地が身近に
  2. 高速バス輸送人員、5倍増
  3. スポーツ合宿利用者が急増
  4. 阿波尾鶏の出荷数拡大

【地方創生に向け、「命の道」「活力の道」として「四国8の字ネットワーク等」の早期整備・機能強化が必要!】