公明党離島振興対策本部(遠山清彦本部長)の遠山清彦衆議院議員・竹谷としこ参議院議員・遠藤守都会議員と共に8日八丈島を視察。2012年8月の初訪問以来2回目の八丈島です。青ヶ島からヘリで向かいました。空港には公明党の2人の町議(水野桂子・山本忠志)と共に地元の方々の歓迎を受け、恐縮しました。

八丈島は、伊豆諸島の島で、東京の南方海上287キロメートルに位置し、面積69.52平方キロメートルのひょうたん型をした島。地形的には富士火山帯に属する火山島であり、南東部を占める三原山(700.9メートル)と北西部を占める八丈富士(854.3メートル)から成り立っています。「花と緑と温泉の島」八丈島。人口は7840人(平成27年11月1日)。

視察の後、島の課題・要望について町の各界の関係者の方々との意見交換会を開催。参加メンバーは八丈島の行政・議会(持丸副町長・土屋議長・山口経済企業委員長・山下総務文教委員長・菊池航空運賃特別委員長ら)、宮内八丈支庁長、山下観光協会長、持丸連合婦人会長、大脇体育協会事務局長ら。

航路運賃の値下げ・便数の維持、観光活性化策、地熱エネルギーの活用、温泉・スポーツの連動による活性化、空き家の活用など等。伺いました。要望実現に向けて取り組んでまいります。