本日(20日)は終日広島市です。公明党広島県本部の政策懇談会に出席。6団体から政策要望を伺いました。広島県本部からは下西幸雄県議・渡辺好造広島市議らが出席。午前中は3団体(下記のメンバーと内容)

全国測量設計協会(全測連)中国地区協議会・広島県測量設計業協会

参加者

広島県測量設計業協会 河野副会長・復建調査設計(株)中田技師長

団体概況

土木コンサルタント業界 中国地区196社・広島県19社  

要望

  1. 安全で安心な地域社会の実現に寄与する社会基盤整備の円滑な推進が可能となる業務量の確保
  2. 地元企業の受注機会の確保に配慮した入札契約制度の整備(地域要件の設定、標準基準価格の見直し、評価項目としてのCPD要素の統一的採択・運用、予定価格の事前発表の見直し)
  3. 表彰制度における地方企業の受章機会の拡大など

広島県ビルメンテナンス政治連盟

参加者

全国ビルメンテナンス協会 中野理事(広島ビルメンテナンス協会前会長)・広島ビルメンテナンス政治連盟 大武理事長・広島ビルメンテナンス協会 沖事務局長

要望

  1. 建築物衛生法の適用範囲の拡大
    1. 適用対象用途に「社会福祉施設」や「医療施設」を追加
    2. 最低賃金の引上げに伴う契約の反映

広島県社会保険労務士会連合会

参加者

全国社労士政治連盟 井出副会長・広島県社会保険労務士会 林会長・宮尾副会長・鈴木副会長・椿副会長・伴研修部長・広島県社会保険労務士政治連盟 石橋幹事長ら。

要望

  1. 社労士の行う学校教育への支援
  2. 技能実習制度における社労士の活用
  3. マイナンバー制度における社労士の活用
  4. 広島県労働委員会の公益委員へ有識者として社労士の選任のお願い等

お伺いした要望内容について、国・県・市の連携で対応を進めてまいります。