9日、党障がい者福祉委員会(高木美智代委員長:衆院議員)が衆院第2議員会館で開催。
「障害者総合支援法3年後の見直しについて」厚労省から説明を受け、意見交換。
明年通常国会提出へ向けて、検討を進めます。
【社会保障審議会 障害者部会 報告書(案)のポイント】
Ⅰ.新たな地域生活の展開
- 本人が望む地域生活の実現
- 常時介護を必要とする者等への対応
- 障害者の社会参加の促進
Ⅱ.障害者のニーズに対するよりきめ細やかな対応
- 障害児の対する専門的な多様な支援
- 高齢の障害者の円滑なサービス利用
- 精神障害者の地域生活の支援
- 地域の特性を活かした意思疎通支援
Ⅲ.質の高いサービスを持続的に利用できる環境整備
- 利用者の意向を反映した支給決定の促進
- 持続可能で質の高いサービスの実現