本日(13日)は障がい者支援のシンポジウム「平成27年度 第4回きらっと光る人生を考える研究大会」にパネリストとして参加しました。

広島県知的障害者福祉協会・手をつなぐ育成会が主催で、「自分の住みたいところで、きらっと光る人生を送る」~どんな重い人でも、地域で安心して暮らせる支援をつくる~がテーマです。家族・親の会・施設関係者・行政・雇用関係者・民生委員など約300名の方々が終日真剣に研鑽されていました。

午前中は厚労省「生活場の現状と今後の方向性」の行政報告。午後からは社会福祉法人 ゆうかり理事長の水流源彦氏の実践報告「障害者の高齢化・重度化・親亡き後の生活場」。

その後シンポジウム。テーマは「安心できる親亡き後の生活場を考える」です。

進行は 副島宏克(広島県手をつなぐ育成会 会長)

シンポジスト

  • 山本博司(参議院議員 公明党)
  • 田中佐智子(厚労省 障害福祉課長)
  • 小池英樹(広島県障害者支援課 課長)
  • 水流源彦(社会福祉法人 ゆうかり理事長)
  • 久保厚子(全国手をつなぐ育成会連合会 会長)