大阪市のジェネシスオブエンターテイメント代表の坪田建一氏と林美穂さんが国会事務所を来訪。(28日)坪田代表と障がい者の文化芸術活動や就労について意見交換を致しました。坪田代表とは初めてお会いしますが、FB友達としてやりとりがあり、坪田代表をずっと応援している公明党浮島とも子衆議院議員事務所に立ち寄られる事から本日の面談となりました。
ジェネシスオブエンターテイメントでは、文化芸術による子供の育成事業や自主公演などを通じて、 障がいのある人が車いすダンスなど文化芸術活動を「生きがい」から自分で生活を支えるための仕事の創出・「職業」へとしていく事を目指して活動されています。
林美穂さんは小児がんの影響で3歳から車いす。全日本車いすダンススポーツ選手権大会東京グランプリでラテン部門デュオスタイルにおいて3度の優勝経験を持たれています。
障がいのある人も無い人も一緒に楽しめるスポーツでありアートでもある車いすダンス公演を障がいのある人の新しい仕事へと目指し、21年間地道に活動されている事にまず驚き、関西での取みにも感銘を受けました。素晴らしい事です。
私も同じ思いをもって、超党派の議連(2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた障害者の芸術文化振興議員連盟)の事務局長を務めており、障がい者の文化芸術支援の厚労省・文化庁予算も2年前から付き始めています。
伺った課題や今後の施策について、共に考え、前進していくために頑張ってまいります。