東日本大震災から5年目を迎えた宮城県石巻市にて、「公明党宮城県本部東日本大震災復興創生会議」が13日、井上幹事長はじめ宮城県担当国会議員9名・県内地方議員52名が参加し、開催されました。

会議では庄子賢一県代表の開会挨拶、来賓祝辞(亀山石巻市長)。横山昇県民運動本部長(県議)より「仮設住宅・復興公営住宅に関するアンケート」調査活動の結果報告がありました。公明党宮城県本部として5回目のアンケート調査です。9市3町の入居者の直面している課題などが報告されました。

そして「東日本大震災復興創生への決議」~すべての被災者に笑顔が戻るために~を行いました。(鎌田城行県政策局長:仙台市議)
党幹部(井上幹事長)の挨拶の後、最後は全員で頑張ろうコール。

この後、午後から石巻魚市場と東松島市の災害公営住宅の2グループに分かれて被災地へ視察に出発しました。被災地の皆様の復興・創生支援に全力で取組んでまいります。