「瀬戸内国際芸術祭2016」が本日(20日)より開幕。開会式前にことでん高松築港駅前からの街頭演説からスタートを致しました。
街頭最中、多くの観光客が立ち止まります。「いつもと様子が違うな?」と思ったところ、街頭をする場所に瀬戸内国際芸術祭の作品が展示されていました。
イギリスの現代美術作家 ジュリアン・オピーの彫刻作品「銀行家、看護師、探偵、弁護士」(173番)です。
「銀行家、看護師、探偵、弁護士」は、「ロンドンのスタジオ近くの街路を歩く現実の人々を描いた」作品で、看護師や弁護士らを表した4体の彫刻を高級石材・庵治石などを使って制作されました。
街頭演説では「瀬戸内国際芸術祭2016」の紹介と共に観光振興や離島振興なども訴えさせていただきました。