7度目の訪問となった隠岐の島。島にある(株)だんだん牧場を松田町長らと視察。(16日)公明党の遠藤力一県代表・吉野和彦県議・佐々木厚子安木市議も同行。
親会社の(株)金田建設の宮川社長・池田顧問、だんだん牧場の松尾常務の案内で見学。㈱金田建設は、古くから当地で行われている、隠岐牛の繁殖経営が企業ベースでも 可能かどうか検討し、牧場を設立し、参入を決定。
事業規模としては、岬地区において、親牛250頭規模を目標に増頭を図っていくこととし、一年一 産体制を基本に出荷率90%を目標としています。日本海に浮かぶ隠岐島島後で育った子牛たちは、親牛同様に大自然に囲まれた公共放牧場で優 雅に育ち、そして強靭な足腰に鍛え上げたられた将来性の高い子牛で現在1頭約60万円で出荷されています。
地方創生に向けて、地場産業活性化の取り組みとして注目を集めています。安定しさらに事業拡大につながる支援策を応援してまいります。