9日、日本室内装飾事業協働組合連合会の役員の皆様と共に国交省へ。石井国交大臣に「真面目に努力した者が生き残れる、夢と希望と誇りが持てる内装仕上業界の構築に関する陳情書」を提出し、要望いたしました。
日本室内装飾事業協同組合連合会は、北海道から沖縄まで49の事業協同組合で構成され、室内装飾工事を行う業者(内装仕上工事業)・室内装飾用資材および製品の販売、加工を行う事業者(卸業、小売業)約5500社(準加盟は3000社)が加盟しています。西浦理事長は同じ香川県在住です。
西浦光理事長(四国)・和田則雄副理事長(九州)・川瀬修一副理事長(愛知)・富沢宏副理事長(東京)・角田健副理事長(埼玉)・小坂田達朗副理事長(大阪)・山崎正通専務理事らが参加。
【要望事項】
「真面目に努力した者が生き残れる、夢と希望と誇りが持てる内装仕上業界の構築」
【要望内容】
- 内装仕上工事の適正工期・適正価格での元請からの発注。
- 社会保険料等未加入企業の排除。
- 登録内装仕上工事基幹技能者の有効活用と評価。
- 設計労務単価の引き上げにともなう労働者への確実な支払いについて。
- 現場管理費・一般管理費・諸経費等を見積も内訳書に記載することについて。
夢と希望と誇りが持てる内装仕上業界の構築にむけて、全力で頑張ってまいります。