障がい者就労で「社会福祉法人　ゆずりは会」の方々と意見交換（東京都）

群馬県から社会福祉法人　ゆずりは会の方々（清水健一管理者・永井喜美子サービス
管理者（障害福祉サービス事業所エール）が国会事務所に来訪。（9日）

障がい者就労・福祉サービスで意見交換。岡本三成衆議院議員の紹介で、地元高崎市
から小野聡子市議・丸山さとる市議が同席されました。

「ゆずりは会」は前橋市と高崎市を中心に障害福祉サービス事業所4箇所（就労移行
支援、就労継続支援B型）・相談支援事業所など運営。

利用者は110名で、法人の理念として『「高工賃」と「就労支援」』を目標に、共生
社会の実現を目指されています。

１人でも多く就職ができるよう「自立する能力や社会性を磨き学べる場と提供した
い」と障害福祉サービス事業所「エール」で取組む清水さん達の活動に感銘を受けま
した。

障がい者就労の現状と共に、隣接地に自立支援から就労まで４年かけて支援する事業
などもお聞きしました。

私から、農福連携の先進事例や社会福祉法人　鞍手ゆたか福祉会（長谷川正人理事
長）の「カレッジ早稲田」などの取組みを紹介。この後「カレッジ早稲田」を視察さ
れました。意見交換した内容が、今後の障がい者の就労施策に反映できるよう努めて
まいります。

カレッジ早稲田の入学式のブログ