日本旅客船協会第65回定時総会・懇親パーティーが16日都内、海運クラブで開催されました。
一般社団法人 日本旅客船協会は国内で旅客船を運航する事業者(会社、個人、自治体、その他)のほとんど全てを会員とする全国規模の団体として昭和26年2月に設立。現在全国11のブロックに分かれ、会員数は、553事業者です。
総会では山崎会長・一色副会長が退任され、福武会長・清水副会長等の新体制が発足。一色副会長(愛媛県石崎汽船)は副会長を12年、旅客船協会の発展のために貢献されてこられました。清水副会長(愛媛県石崎汽船社長・伊予鉄道社長)は、四国旅客船協会の会長としても、任にあたられます。
新任の福武会長(伊勢湾フェリー社長)・清水副会長の挨拶の後、来賓として挨拶。公明党から中川康洋衆議院議員・新妻ひでき参議院議員も出席。
四国の宇和島運輸(松岡社長)・九四オレンジフェリー(瀬野社長)・国際フェリー(堀川社長)・四国汽船(野崎会長)盛運汽船(山本社長)、中国の瀬戸内海汽船(仁田社長)、備後商船(神原取締役)など多くの旅客船協会の役員・会員の方々と懇談する事もできました。ありがとうございました。