21日は広島県神石高原町を11月の町議選で4期目の挑戦をする地元寄定(よりさだ)秀幸町議と共に廻りました。国の名勝(1923年)に指定され、比婆道後帝釈国定公園の主要景勝地である帝釈峡へ。神龍湖でお店等を経営し、国定公園帝釈峡の観光振興を進めている神龍湖振興研究会榧木晃会長らと懇談しました。また遊覧船や手漕ぎボートを運営されている方々からもお話しを伺いました。
以前はたくさんの観光客が訪れた帝釈峡。観光の復活へ。国・県や神石高原町・庄原市と連携して対策を進めてまいります。
帝釈峡
帝釈峡(たいしゃくきょう)は、中国山地に位置する広島県北東部の庄原市東城町(旧東城町)及び神石高原町(旧神石町)にまたがる、全長18キロメートルの峡谷です。国の名勝(1923年)に指定され、比婆道後帝釈国定公園の主要景勝地です。さらに、日本百景の一つとされ、広島県安芸太田町の「三段峡」と共に広島県を代表する景勝地として知られています。国内有数の峡谷で、「日本五大峡」の一つと地元では伝えられています。
神龍湖
帝釈峡国定公園内の下部に位置する、周囲24km、全長8kmの人造湖で、4月下旬には湖水開きを行い、遊覧船で新緑を楽しむことができます。 秋には神龍湖に面する山々が、赤く燃えるような紅葉を楽しむことができます。