26日午後、高松市内にある社会福祉法人ポム・ド・パンが運営する知的障害者支援施設 ウインドヒルを訪問。法人の松原理事長・管理者の松原正子さんと懇談。松原理事長は香川県の自閉症協会会長も兼務されています。6月にもNPO法人おやじりんくの金子理事長らと訪問しています。
自閉症児・者をもつ保護者が中心となり平成7年「施設設立発起人会」設立後、平成15年法人化。翌平成16年12月に長年の悲願であった自閉症支援の専門施設”知的障害者更生施設ウインドヒル”が高松市三谷町の丘の上に完成。現在入所が50人(住居塔は1ユニット9人の個室)、ケアホーム「風見の家」に9人です。
今国会で成立した改正発達障害者支援・改正障害者総合支援法について説明し、課題や要望を伺いました。また相模原事件の再発防止策についても意見交換。様々な貴重なご意見をお聞きしました。今後の施策に反映してまいります。