「障害者の芸術文化振興議員連盟」として文化庁へ。衛藤会長・高木美智代副会長らと共に議連の事務局長として、宮田亮平文化庁長官らに障がい者の文化芸術振興で申し入れ。(29日)

「2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた障害者の文化芸術活動を推進する全国ネットワーク」の久保厚子会長や社会福祉法人グロー北岡理事長・東京芸術大學 松下功副学長らが同席。

久保会長や松下副学長らからフランス等で開催する障害者の文化芸術国際交流事業などが紹介。また議連として「障害者文化芸術活動の振興の法整備」についても言及。
文化庁予算の拡充やオリパラに向けた支援を文化庁として全力で取組む事が宮田長官から話され、和気藹々の意見交換となりました。

宮田長官は佐渡島出身で長官の製作されたイルカの彫刻や銅鑼が長官室に。銅鑼を叩かせていただき、素晴らしい音色に元気をいただきました。