14日午前、石井国交大臣と共に広島豪雨土砂災害対策現場(安佐南区)を視察。地元の栗原俊二県議・碓氷よしお市議が同行。
全貌を一望できる場所から説明を受けた後、大きな被害のあった八木地区の建設中の砂防堰堤へ。現在23基が完成。残りが2基。砂防堰堤により、土砂をくい止め、人命を守る事となります。

また湯崎広島県知事・松井広島市長らとも共に県営住宅前の慰霊碑に献花・黙祷。
慰霊碑(幅1メートル、高さ0・8メートル)は、緑丘住宅の住民や小原山町内会が中心になって、緑丘住宅と山腹との間に新設された土砂流入防止壁前に建立。慰霊碑の横には、市内の高校生らが1センチ角のタイルで被災前の町並みを再現した縦1・8メートル、横6・3メートルのモザイク壁画も設けられました。

土砂災害の翌日被災現場を廻ったさいの自然の猛威の凄さに驚いた事や2ヵ月後に被災地を回り、要望等を伺い地域の方々の声をお聞きした事が思い出されました。

(2014年8月21日被災地訪問ブログ)

広島大規模土砂災害 現地(安佐北区)へ①(広島県広島市)

広島での大規模土砂災害のお見舞いや要望を伺うために、2チームに分かれて終日行動しました。(21日) 安佐北区は山本ひろし・田川寿一県議・西田浩市議。安佐南区は斉藤…

(2014年10月 2ヵ月後被災地訪問ブログ)

広島土砂災害 2か月後の課題・要望③一番被害の大きい八木地区を訪問(広島県広島市安佐南区)

今回の土砂災害で最も被害があった安佐南区八木地域を栗原俊二県議・碓氷よしお市議と訪問。 被災にあわれた方々の課題や要望を伺いました。(25日) 土石流で大きく自宅…

亡くなられた犠牲者の方々に哀悼の祈りをささげると共に広島豪雨土砂災害の教訓を活かし、再びこのような災害が起こらないように、さらなる災害対策を進める事を誓いました。