「日本脳外傷友の会第16回全国大会2016in高知」③シンポジウム・大会宣言（高知県高知市）

「日本脳外傷友の会第16回全国大会2016in高知」が8日、昨日に引き続き、高知市内にて開催されました。
午後からも

1. 基調講演２　当事者の生きる知恵―高次脳機能障害から学んだこと―
   対談：山田規畝子（医師香川県）、橋本圭司（橋本クリニック経堂　院長）
2. シンポジウム～そのまんまでかまんちゃ～
   座長：宮本寛（南国中央病院副院長）
3. 閉会式（次回開催地・大会宣言）
   次回開催地は岐阜県。最後に片岡保憲実行委員長から大会宣言。

２日間、高次脳機能障害の現状や課題について学びました。家族の方より、支援の相談を受けるなど制度の狭間を痛感しました。
最後に今回の実行委員会として中心となったNPO法人脳外傷友の会　高知　青い空　片岡理事長や岡村忠弘氏と記念の写真を撮りました。
全国の多くの方々と交流を深める事が出来、大変にありがとうございました。法整備に向けて研究し、前に進めてまいります。