スイスジュネーブから1週間ぶりに日本へ。自宅で着替えなど行い、落ち着くまもなく再度羽田空港から米子空港へ。
「東京オリンピック・パラリンピックに向けた障がい者アートフェスタ2016『がんばろうの集い』~鳥取県中部地震を乗り越え、障がい者とともに生きる社会をめざして~」が29日夜、鳥取県米子市内で開催されました。
明日30日に、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた障がい者の芸術文化活動推進知事連盟のキックオフイベントとして、「東京オリンピック・パラリンピックに向けた障がい者アートフェスタ2016」が米子コンベンションセンターで開催されます。秋篠宮 眞子内親王殿下がご臨席。公明党から澤、濱辺県議が参加しました。
主催者である平井鳥取県知事の挨拶の後、「2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた障害者の芸術文化振興議員連盟事務局長」として来賓挨拶。
斉木県会議長から「がんばろう宣言」の後、懇談。
眞子内親王殿下は鳥取を初めて訪問。会合前には障がい者施設「もみの木園」にて障がい者による創作活動をご覧になられました。「がんばろうの集い」でも出席された障がい者の方々とご懇談されました。
写真は眞子さまご退場の後、平井鳥取県知事・達増岩手県知事・溝口島根県知事・池永滋賀県副知事らと撮りました。
最後は林鳥取県副知事の閉会挨拶。一日も早い復旧・復興と障がい者と共に生きる共生社会をめざして、頑張ってまいります。