本日(5日)は「世界津波の日」。石井国交大臣指揮の下、高知新港にて平成28年度大規模津波防災総合訓練が行われました。公明党から石田祝稔政調会長と共に出席。

大規模津波防災総合訓練は平成16年に発生した「スマトラ沖地震(インド洋地震)」の津波被害をきっかけに始まり、平成17年より全国で毎年一箇所実施しており、本年は四国(高知)での開催。主催は国土交通省、高知県、高知市。

地震による大規模津波の被害軽減を目指すとともに、津波に対する知識の普及・啓発を図ることを目的に国交省、自衛隊、消防、警察など94の防災機関・団体が参加し、広域的かつ実践的な訓練を行いました。今年は留学生など外国人の訓練参加、各国の大使館による視察、「世界津波の日」に関する広報展示など実施。

訓練日時

11月5日 9時〜12時

訓練場所

メイン会場:高知新港
サテライト会場:種崎地区

訓練の想定地震規模

南海トラフ巨大地震 最大震度7 (高知市、室戸市など)

開会式

  • 石井国交大臣、尾崎高知県知事、岡崎高知市長の挨拶。
  • 来賓挨拶(石田祝稔政調会長、私、自民党高野光二郎参議院議員)
  • 高校生サミット参加者決意