公明党てんかん対策推進PT(座長:山本博司参院議員)・厚生労働部会の合同会議が7日、衆院第2議員会館で開催されました。

全国てんかんセンター協議会の井上有史代表らと、てんかんの医療体制について意見交換を致しました。同協議会は、難治てんかんの診断・治療などを行う全国34箇所のてんかんセンターが参加する組織です。

井上代表は、てんかん医療について「かかりつけ医と専門医の連携や、小児から老年までをつなぐ医療連携が十分でない。専門医の偏在も課題だ」と指摘。また医療や福祉、雇用などの関係機関をつなぎ、患者を支援するコーディネーターなどを訴えました。

本日の協議会の方々の意見を踏まえ、対策を進めてまいります。

てんかんセンター協議会の説明

てんかんセンター協議会の説明

挨拶

挨拶

井上代表

井上代表

てんかん対策推進PT

てんかん対策推進PT