15日、大阪からジェネシスオブエンターテイメントの坪田建一氏が国会事務所に来訪。
障がい者の文化芸術振興について、今国会進めている法整備の内容や今後の活動について意見交換しました。
ジェネシスオブエンターテイメントは、文化芸術による子供の育成事業や自主公演などを通じて、 障がいのある人が車いすダンスなど文化芸術活動を「生きがい」から自分で生活を支えるための仕事の創出・「職業」へとしていく事を目指して活動されています。
2016年1月28日初めて坪田氏とお会いしてから約10ヶ月。6月2日には首相官邸の障がい者との集いで車いすダンスを披露。
10月19日には2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた文化プログラム「スポーツ文化ワールドフォーラム」での車いすダンス出演など目覚しい活動を繰り広げられています。
(2016年1月初めてお会いした時のブログ)
「障がいのある人が車いすダンスで職業としての自立を!」ジェネシスオブエンターテイメントの坪田代表らと懇談(東京都)
大阪市のジェネシスオブエンターテイメント代表の坪田建一氏と林美穂さんが国会事務所を来訪。(28日)坪田代表と障がい者の文化芸術活動や就労について意見交換を致しま…
東京では、12月4日に品川区 障害者週間・記念につどいの中で車いすダンスの披露と人権講話をされるそうです。
食堂で山口代表とばったりお会いし、記念の写真も。障がい者文化芸術の推進へ、法整備など全力で取組んでまいります。