政令指定都市の行財政問題について、公明党の国会議員と政令市議が意見交換する「指定都市行財政問題懇談会」が14日、衆議院第2議員会館で開催されました。
公明党から山口代表、井上幹事長らが出席。私も総務部会長として参加しました。
札幌・仙台・さいたま・千葉・横浜・相模原・新潟・静岡・浜松・名古屋・京都・大阪・堺・神戸・岡山・広島・北九州・福岡・熊本の20都市から議員らが参加。
西田浩広島市議が司会。同じく原ゆうじ広島市議、岡山市から福吉とものり市議が出席。
政令市議側から、国と地方の税源配分の見直し、国直轄事業負担分の廃止、地方交付税の必要額の確保などの要請がありました。
山口代表は「要請を真剣に受け止め、力を合わせていきたい」と話されました。