「品川区制70周年品川区障害者週間・記念の集い」が品川区立総合区民会館きゅりあんにて開催。(4日)
MUSIC&DANCEで観客を魅了。素晴らしい踊りとお話しに、心揺さぶられました。第2部は、「車いすダンスから拓く未来(ジェネシスオブエンターテイメント)」。
ジェネシスオブエンターテイメントは、文化芸術による子供の育成事業や自主公演などを通じて、 障がいのある人が車いすダンスなど文化芸術活動を「生きがい」から自分で生活を支えるための仕事の創出・「職業」へとしていく事を目指して活動されています。
ジェネシスオブエンターテイメントの代表の坪田健一氏とは2016年1月28日初めて坪田氏とお会いしてから以来、6月2日には首相官邸の障がい者との集いで車いすダンスを披露。10月19日には2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた文化プログラム「スポーツ文化ワールドフォーラム」での車いすダンス出演など目覚しい活動を繰り広げられています。
今回は東京での本格的進出の初めての舞台で、演技をされた鈴木剛さん、林美穂さん、池尾美佳さん、太田さゆりさん。障がいをおった人生経験を語る鈴木さんのお話しに涙がとまりませんでした。希望をもって歩む体験に感動しました。
品川区開催に尽力された公明党伊藤こういち都議はじめ品川区のあくつ広王区議、塚本よしひろ区議、浅野ひろゆき区議、新妻さえ子区議も参加され、交流させていただきました。
NPO法人おやじりんく 金子訓隆代表も大勢で応援に来られ、終了後は、坪田代表らと今後の障がい者の文化・芸術振興で意見交換いたしました。大変にありがとうございました。