1月7日、8日の両日米子市内で開催される障がい者フォーラム「あいサポートとっとりフォーラム17」に出席。新春恒例の行事で7年連続の参加となりました。
このフォーラムは、新しい時代の福祉を官民一体となって考えるために毎年開催されているもので、今回で17回目を迎えます。
特に、平成22年度からは、鳥取県が推進する「あいサポート運動」につながるフォーラムとして行われ、政治、福祉、医療、雇用、教育など様々な分野で活動されている多数のゲストを迎え、障がい福祉の全国的な最新動向を知ることができる貴重な機会となっています。全国から障がい者福祉について多くの皆さんが参加されます。公明党からも矢田貝かおり米子市議・平野まりこ鳥取市議らが参加しています。
オープングはとっとりフォーラム官民一体一座(座長:小林真司)の歓迎パフォーマンスからスタート。足立修栄実行委員長(社会福祉法人もみの木福祉会理事長)、野坂米子市長の挨拶の後1日目が始まりました。私は午後からのパネルディスカッションに登壇します。
【1月7日】
- 緊急企画「相模原殺傷事件から学ぶ」
- 基調講演1「相談支援事業のこれから」
- 基調講演2「障害福祉動向」…制度改正、法改正を聞こう!
- 新春特別講演「新老健局長に聞く・介護保険改正と地域共生社会」・障がい者の高齢対策等は?・
- パネルディスカッション 新春に語る「かぎりない路への挑戦」~たしかな未来福祉創造のために!~
- パネルディスカッション あいサポート・「地域丸ごと総活躍と地域づくり 」
【1月8日】午前中は分科会(パネルディスカッションA~D)です。
- パネルディスカッションA「障害者虐待防止」
- パネルディスカッションB「支援者のスキルアップというけれど」
- パネルディスカッションC「働くということ」工賃保障 A型・B型のこれから
- パネルディスカッションD「てんかんのある人の支援の為に」
- トピックス「地域共生への確かな芽は若葉の時代を超えて…」
- 新春を語る「日本・社会保障に想いをよせて」
- ファイナル・鳥取労働局特別企画 「働くを支える エール発信!」