16日午後、徳島県鳴門市で障がい者の在宅就労に取り組むNPO法人JCIテレワーカーズネットワークを訪問。猪子理事長と障がい者就労やテレワークについて意見交換致しました。
総務省に応募し採択された「ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業」(平成27年)
障がい者・ひきこもり当事者の在宅就労支援の先駆的事例「ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業」徳島県・猪子理事長と懇談(徳島県鳴門市)
徳島県鳴門市で障がい者の在宅就労に取り組むNPO法人JCIテレワーカーズネットワークを訪問。猪子理事長とテレワークについて意見交換致しました。 総務省は2015年「ふるさ…
と厚労省の「地域創生人材育成事業」(平成27年~)等伺いました。
ふるさとテレワーク、データーエントリーセンター、電子書籍などでテレワーカーの仕事を創られている様子等です。
テレワークしか選択肢のない障がい者、難病など弱者の非雇用型テレワーカー創出の政策の推進について熱く話される猪子理事長。猪子理事長とは2007年以来ずっと交流させていただいていますが崇高な志と熱い情熱、行動力にはいつも感動いたします。
本日伺った課題について、もちかえり研究してまいります。
NPO法人 JCIテレワーカーズネットワーク
JCIテレワーカーズネットワークは、チャレンジド(社会参加と就業に強い意欲を持ちながら、社会生活・職業生活の中で弱者の立場を強いられている人達)が、それぞれの持つ障がい特性に応じた「生きる力」と「働く力」を習得することで「時間と場所」の制約から解放されたワーキングスタイル・ライフスタイルを創出・実現するために、ICT利活用技術を基盤とした新しい就業形態の創出を多角的に推進されています。現在、障がい者約100名の会員が働いています。