6日は、香川県坂出港、高松港を公明党香川県都築信行県代表(県議)と地元市議で視察。四国地方整備局元野次長、安倍港湾空港部長らに案内いただきました。
高松港視察後、高松港振興協会の方々と「高松港の利用促進に向けた意見交換会」を開催しました。6人の高松市議(竹内俊彦・大山たかこ・中村伸一・春田敬司・田井くるみ・中村秀三)も同席。
高松港振興協会の松村会長(高松商運相談役)はじめ関連13企業の方々(湊海運、日本通運、坂出東洋埠頭、大運組、小豆島フェリー、四国汽船、雌雄島海運、ジャンボフェリー、マキタ、泉鋼業、カトーレック、タチバナ工業)と国土交通省四国整備局、香川県土木部、高松市創造都市推進局の方々など約40名を超える方々が参加いただきました。
- 観光振興:大型クルーズ船対応
・現在1000名の飛鳥Ⅱしか岸壁が使えない。コンテナターミナルや国際物流ターミナルなどダイヤモンドプリンセス(2000名以上)クラスが常時使える岸壁の整備を。 - 観光振興:高松港のまちづくり
・JR・高松港の立地の良さが活かされていない。行き先の表示がわからない。バリアフリーでない。
・フェリーを利用した観光施策を、 - 高松港全体輸送、物流拡大
・コンテナ、ヤード不足、物流拡大への対策 - 災害・津波、高潮対策、老朽化対策等など。
伺った課題、要望実現にしっかり取組んでまいります。