2月10日から12日まで滋賀県大津市で開催されている「アメニティ―フォーラム21」に参加しています。

2日目の11日。午後から障がい者施策に取組む国会議員のシンポジウムが開催されました。

「今後、必要となる新たな法整備について~障害がある人が輝く社会に~」がテーマで、与野党の5人の国会議員(自民党 衛藤せい一参院議員、古川康衆院議員:公明党 高木美智代衆院議員、山本ひろし参院議員:民進党 初鹿明博衆院議員)が登壇。進行は渡邊芳樹(元駐スウェーデン日本国特命全権大使)。

障がい者施策の公明党の取組みや今後の法整備(高次脳機能障害、情報コミュニケーション法など)や政策的課題(医療的ケア児支援)について話しを致しました。今国会の早い時期成立を目指す障害者文化芸術活動推進法について各党から力強い決意が述べられました。

会場には全国から多くの地方議員も出席しており、終了後記念の写真におさまりました。大変にありがとうございました。