全国離島振興協議会(全離島)の「離島振興懇談会」が15日、全国町村会館にて開催されました。
全国離島振興協議会(全離島)は昭和28年6月、全国の離島に所在する市町村及び離島を有する市町村で設立されました。北海道から沖縄までの離島関係75市・44町・24村の計143市町村で構成され、また離島関係27都道県のうち19都道県に支部(各都道県離島振興協議会等)が設置されています。
白川博一会長(長崎県壱岐市長)の挨拶。高田幸典副会長(大崎上島町長)の乾杯でスタート。
公明党から山口那津男代表・谷あい正明参議院議員はじめ衆参国会議員が大勢参加しました。党首の参加は公明党だけで、公明党の離島振興にかける情熱と取組みが現われています。全国の離島の方々と交流を深め、課題や要望など伺いました。
昨年訪問した新潟県粟島村の本保建男村長。中国・四国地域では瀬戸内海の笠岡市(小林市長)・愛媛県上島町(宮脇かおる町長)・周防大島町(椎木町長)、隠岐諸島の島根県隠岐の島町(池田こうせい町長)、西ノ島町(升谷建町長)。
鹿児島の三島村(大山辰夫村長)伊仙町(大久保明町長)、長崎県対馬市(比田勝尚喜市長)、北海道の礼文町(小野徹町長)、利尻町(保野洋一町長)、新潟県佐渡市(三浦基裕市長)、東京都の青ヶ島村(菊池利光村長)、小笠原村(森下一男村長)等などお会いし懇談させていただきました。
さらなる離島振興へ!全力で応援してまいります。