18日夜、海事振興連盟主催で「桜と日本酒を愛でる会」が海運ビルにて開催されました。

海事振興連盟は、本連盟の趣旨に賛同される超党派の国会議員の方々に加え、学識経験者や多くの関係団体によって構成されています。海運、造船、港運、倉庫、フェリー・旅客船など海事産業に関する様々な対策の検討を行い、わが国の海事産業の発展に貢献しています。

本日の会には、日本船主協会、日本造船工業会、日本港湾協会、日本倉庫協会、日本内航海運組合総連合会、日本旅客船協会、日本中小企業工業会、全日本会員組合などの各団体の方々も参加されていました。公明党から井上幹事長・石田祝稔政調会長ら多くの議員も出席。日本船主協会 工藤泰三会長(日本郵船 会長)の挨拶の後、懇親。

地元の日本酒を持参され、日本酒など100種類以上のお酒が全国各地から集まりました。私は昨年に引き続き、故郷愛媛県八幡浜市の梅美人酒造(株)の梅美人(一升)・大吟醸他3本を持ち込みました。皆さんから大変美味しいと大人気でした。

同じ故郷八幡浜の同窓の山内剛氏(川崎汽船 代表取締役専務)と共に故郷のPRもさせていただきました。ありがとうございました。

梅美人酒造

梅美人酒造(株)は大正5年より創業。本社社屋は国の登録文化財に指定されるほどの歴史ある建物であり、長い歴史と文化を誇る愛媛の老舗造り酒屋です。水は名水百選に選ばれた西予市の「観音水」と蔵元直下30mの水脈から引き出される井戸水を使用。四国で最も歴史のあり、伝統を継承し続けている伊方杜氏によって、酒造りを行っていましす。