東大阪市の市庁舎で開催された障がい者支援の講演会の講師として出席しました。(13日)障害者の支援を考える実行委員会が主催で、東大阪市が協賛。地元の公明党東大阪市の10名の市議の皆様にも応援いただきました。また徳島県から長尾哲見県代表(県議)も参加。

主催者を代表して林淑美実行委員会会長(社会福祉法人 創思苑理事長)の挨拶。来賓を代表して野田東大阪市長の挨拶の後、講演。

テーマは「これからの障害福祉政策の展望と課題について」。

具体的な内容として「私と障害福祉政策のかかわり、障害福祉政策の経緯と予算、地域での生活支援、就労支援、障害者総合支援法の改正、発達障害者支援、障害者文化芸術活動支援法」など約1時間強今までの体験を通じて、話させていただきました。また自由な形での質疑応答(高次脳機能障害・発達障害、地域生活支援事業など)も。

天気が不安定な中にもかかわらず、多くの方々が最後まで聞いていただきました。車イスダンスを推進しているス「ジェネシスオブエンターテインメント」の坪田代表・ダンサーの安藤さん・池尾さんも参加。お招きいただいた林実行委員会会長はじめ東大阪市の関係者の皆様に心より感謝申し上げます。大変にありがとうございました。