10日、鳥取市内の砂丘会館にて「鳥取砂丘の観光全般についての意見交換会」を行いました。
公明党から濱辺義孝県議・前田伸一鳥取市議・田村しげみ市議・平野真理子市議が出席。

(株)鳥取砂丘会館 松永社長、(株)サンドヒルズ商事 山根社長らから慨要・要望を伺いました。

鳥取砂丘(とっとりさきゅう)は、日本海海岸に広がる山陰海岸ジオパークの鳥取砂丘エリアに 位置し、南北2.4km、東西16kmに広がります。山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定されており、観光可能な砂丘としては日本最大です。

大震度6弱の地震に見舞われた鳥取県の観光客回復に向け、県内を宿泊・周遊するツアーの参加者に1人当たり最大1万円を支給する新たな支援策(とっとりで待っとりますキャンペーン)について、公明党が推進を後押しした事に対し、感謝の声をいただきました。
(大臣要望のブログ)

鳥取ツアーに最大1万円(とっとりで待っとりますキャンペーン)公明が国会質問などで後押し!(東京都)

10月に最大震度6弱の地震に見舞われた鳥取県の観光客回復に向け、政府は6日、同県内を宿泊・周遊するツアーの参加者に1人当たり最大1万円を支給する新たな支援策を発表し…

【本日の意見交換の議題】

  1. 砂の美術館における「指定管理者制度」導入について
  2. 「砂像の町とっとり」を目指すための地元出身者砂像製作者養成について
  3. 砂丘の西側(こどもの国側)開発について
  4. 今後の方針・取組みについて

鳥取東部の観光促進へ、お聞きした声を国・県・市の連携で対応してまいります。