23日、午後「子どもを受動喫煙の害から守る」禁煙マークを作った十文字学園女子大学教授で、健康管理センター長の齋藤麗子先生宅を地元いいじま和代区議と訪問。「受動喫煙の害」についての様々な話しを伺いました。齋藤先生は日本禁煙推進医師・歯科医師連盟の会長でもあり、公明党女性議員の研修会で「受動喫煙の害」について講演をして頂きました。

先生の助言をいただき、いいじま和代区議が議会で質問。目黒区には「子どもをタバコの害から守る」禁煙マークが児童遊園等61ヶ所に掲示されました

また公明党の山口代表は、日本の受動喫煙対策について、「世界保健機構(WHO)が最低ランクに位置付けしていると指摘し、これを脱する対策を講じ、日本の取り組みを国際社会に発信していくべきだ」と力説。現在、公明党は、健康被害を守るために「受動喫煙防止法」を推進していますが、齋藤先生からも、子どもの命を守るため「受動喫煙防止法」制定に向け、公明党に熱いエールを頂きました。

都議会公明党においても受動喫煙防止対策に全力を挙げており、今回の都議選には、東京都及び目黒区医師会より「斉藤やすひろ」は推薦を頂いています。
しっかり取組んでまいります。