小池都知事の就任後初となる東京都議選は2日に投開票が行われましたが、公明党は21選挙区の23人が全員当選し、見事、7回連続の完全勝利を果たしました。
都議会公明党は定数削減や初挑戦の選挙区など厳しい戦いを強いられながらも、党員、支持者、創価学会の皆さまの血をにじむような激闘によって確かな存在感を示すことができました。心から御礼申し上げます。
また支持をしてくださった多くの有権者の皆さまにも深く感謝申し上げます。
私も目黒区を中心に東京中を駆け巡り支援を訴えてまいりました。子育てや介護、障がい者福祉の現場にも行き、声を伺ってまいりました。
今回の東京都議選は、都政改革を進める小池都知事と「車の両輪」として、切磋琢磨しながら安定した都政運営を担う政党・政治家を選ぶ選挙でありました。50年前の都議会進出から一貫して「都民党」を掲げてきたのが都議会公明党でした。
今後の都政はまさに本領発揮の場となります。
今後都議会から小池知事を支え、政策を競い合いながら新しい都政の構築をめざし、一票に込められた公明党への期待にしっかりと応えてまいりたいと思います。