「四国新幹線整備促進に向けた東京決起大会」が6日、都内の経団連会館で盛大に開催されました。四国4県や四国経済連合会などは四国新幹線の実現に向けた官民の連携強化を狙い新組織「四国新幹線整備促進期成会」が本日設立。
午前中、設立総会と引き続きの東京決起大会。各県の経済同友会や商工会議所連合会、商工会連合会、観光協会のほか、市長会、町村会、議長会など46団体や四国の衆参国会議員が参加。
公明党から石田政調会長・谷合参院議員と共に地元県議も多数出席しました。
四国経済連合会の千葉昭会長の主催者挨拶、四県知事挨拶。
全員の賛同で決議が採択されました。
午後からは財務省(三木政務官)、国土交通省(末松副大臣)へ、「四国への新幹線導入の為の平成30年度政府予算に関する要望活動」を行いました。
【要望内容】
1. 四国の新幹線の整備計画格上げに向けた調査に関して、平成30年度予算措置を講じていただきたい。
2. 「地方創生回廊」の実現のため、新幹線建設予算を大幅増額していただきたい。