12日、公明党の山口代表は、国会内で全国市長会の松浦正人会長(山口県防府市長)らと意見交換致しました。
公明党から谷合正明、竹谷とし子参院議員と共に同席。

松浦会長らは、6月の全国会議で決定した、防災対策や都市税財源の充実強化、持続可能な社会保障制度の構築に関する決議などを説明。「国を大木とするならば、基礎自治体はそれを支える根だ」と強調し、決議の実現を求めました。

山口代表は「根の張り方で幹も決まる」と述べ、地方の声を大切にしたいと応じました。

【市長会のメンバー】

(会長)  防府市長 松浦正人
(副会長) 東根市長 土田正剛、相馬市長 立谷秀清、飯田市長 牧野光朗、
      三鷹市長 清原慶子、羽村市長 並木心、可児市長 冨田成輝、
      鳥取市長 深澤義彦、徳嶋市長 遠藤彰良、南城市長 古謝景春